2007年10月・・・ ついに・・・ ついに・・・ あの男が携帯電話を身につける時が来た!!
そう、当社の某社員である。
当社に勤続3年経過しても、情報手段の武装を常に拒んでいた男。「男は直接口頭で!!」の男。
私個人としては、この時代にあえて携帯を持たない事がちょっとかっこいいなあと思っていましたが、
やはり仕事として考えると、連絡になかなか不便なときがありまして・・・ でも彼にはポリシーもあるだろうし・・・
なかば諦めていたら・・・
先ほど見知らぬ番号から着信が!!
「社長、お疲れ様です!! とうとう携帯買いました!!」
「おおっ、本当? すごいすごい!! とうとう携帯デビューしたか!!(遅咲きの・・・)」
「えへへ。なんかワクワクしますよ~ では、何かあった時はこちらに電話下さい。それでは!!」 ガチャ
「こちらに電話」かあ、なんか違和感あるなあ。でもこれで連絡もし易くなるわけだ・・・
で、偶然にもすぐに用事を思い出して、さっそく彼に電話。
プルル・・・ プルル・・・ プルル・・・ ツーツーツー
再度挑戦。
プルル・・・ プルル・・・ ツーツーツー
イラっとしながら最後の挑戦。
プルル・・・ ツーツーツー
ふ~ ベタな行為してるなこりゃ・・・ 絶対にあのボタン押しちゃってるんだろうなこりゃ・・・
そして案の定すぐに着信が。
「いやあ、ずっと切るボタン押してましたよ。いやあ、こーゆーのってわかんないっすよね~」
やっぱりな・・・ 慣れるのには相当時間かかるなこりゃ・・・ ましてやメールなんて・・・ と思ってたら
「あっ! この電話、メールも出来ますんで、こっちにもじゃんじゃん連絡下さい!!」
・・・ハイ
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